東京都出身。幼少より、ヤマハ音楽教室で学ぶ。国立音楽大学附属音楽高等学校を経て国立音楽大学器楽科ピアノ専攻卒業。ソルフェージュを久石譲氏、エレクトーンを川瀬由美子氏、ピアノを杉浦孝子、古代公子、故菅野洋子の各氏に師事し、現在は手塚真人氏に師事。
1991年9月ジョイントコンサートにて、ガーシュイン作曲、ラプソディー・イン・ブルーを演奏。
2009年度ヤマハジュニア専門コース作曲実習研修にて土田英介氏の講座を受講。チェロ、ピアノデュオ作品Spring Breeze、ヴァイオリン、チェロ、ピアノトリオ作品Sceneを発表。
2012年5月ヤマハシステム講師有志によるコンサート“Robes de Jour”にてラフマニノフ作曲、ピアノ協奏曲第2番を演奏。第25回すみれ会音楽コンクールピアノ一般部門優秀賞(第1位)を受賞。現在は、ヤマハシステム講師として後進の指導にあたり、例年多数のコンクール入賞者を輩出している。ヤマハ西日本支部JOC(ジュニアオリジナルコンサート)アドバイザーとしても活躍。一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)演奏会員、日本演奏連盟会員。